お受験服選びのポイント − 履き物編 − |
「お子様」
お子様のお履物は黒の革靴が適しています。男の子はローファーやベルクロタイプ、女の子はワンストラップの革靴がよいでしょう。扱いやすく履きなれたものをお選びください。エナメル素材の光沢が強いものは避けましょう。 上履きは柄やロゴのない白いものをお選びください。脱げやすいバレエシューズは避け、足にフィットするベルクロタイプやスリッポンタイプをお選びください。記名は外から見えない様に内側の隠れる部分にしましょう。
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「保護者」
「お母様」 ヒールは3〜5pの低いものをお選び下さい。 ピンヒール・バックストラップは避けましょう。学校の校庭にヒールで穴を空けてはなりません。 *「お父様」 |
紳士用スリッパ: 商人はお客様を判断するとき、よく「足もとを見なさい」と言います。どんなによそ行きの高級な洋服を身につけても、履き物まではなかなか心配りが行き届かないからです。ご両親様の面接においても同様のことが言えます。お二人の紺のスーツがばっちり決まっているのに、足元は折れ線のついた携帯スリッパでは、ちぐはぐな印象が残ります。特に、面接 が終了して退出なさる時のご両親様のお姿を面接官はじっくりごらんになられることが多いのです。もちろん、頭のてっぺんからつま先までです。退室前の最後の印象を満点にするためにも、きりりとした立ち姿で、ご両親そろって本革のスリッパを着用されますことをおすすめいたします。 婦人用上履き: 親子遊びのお試験では、パタパタと音をたてるスリッパは困りますね。 普段、公園などでお子様と楽しまれているような快活な様子が再現できるように、紺の受験用上履きをご用意ください。
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