■校長名 馬場 国博 先生 ■所在地 〒225-0012 神奈川県横浜市青葉区あざみ野南3-1-3 ■電 話 045-507-8441 ■最寄駅 東急田園都市線「江田駅」徒歩10分 ■HP http://www.yokohama-e.keio.ac.jp/ |
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■系列校
慶応義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾中等部、慶應義塾湘南藤沢中等部、慶應義塾高等学校、慶應義塾志木高等学校、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾湘南藤沢高等部、慶應義塾ニューヨーク学院、慶應義塾大学大学院、慶應義塾大学
幼稚園 | 小学校 | 中学校 | 高 校 | 専門学校 | 短 大 | 大 学 | 大学院 |
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慶應義塾は、安政5(1858)年の創立以来その形を次第に整え、明治31(1898)年、今日に至る一貫教育の制度を確立しました。それから一世紀余を経て、社会はその変化を更に加速させ、国際化・グローバル化への対応が強く求められています。今後益々、様々な価値観・利害が錯綜する、複雑で変化の激しい時代になっていくことでしょう。一方で、子供達を取り巻く環境は、家庭や地域の機能の低下が指摘されるように、様々な課題を呈して来ています。
横浜初等部では、独立自尊の精神を体現した将来の社会の先導者を育てるために、今の子供達を取り巻く環境と、子供達が社会に出て活躍する時代を共に見据えながら、新たな教育を創り出していきます。勿論、人間としての基本的な資質を育む年代である以上、新しさを殊更に衒うことなく、普遍的な教育を大切にしなければならないことは言うまでもありません。
入学間もない時期には、健康な身体と共に「律儀正直親切」な性質を養うことに力を注ぎます。律儀とは、自分のなすべきことを考え、それをまめに努めて行うことです。自分のなすべきことは、年齢と共に公の役割にまで広がっていきますが、その習性は、幼少期に、自分の身近な生活の中で行うことから始まります。そして、6年間を通じて、知力、体力、気力、表現力、人の心を思いやる力、異なる価値観を超えて協力する力、社会的責任感と倫理感など、多様な資質を育みます。
そのために日々の教育は、基礎学力の重視はもとより、「体験教育」、「自己挑戦教育」、「言葉の力の教育」を三つの柱に展開します。
卒業する時に、その基礎が培われていることを期待する資質は、福澤諭吉先生以来の建学の精神に照らせば「身体健康精神活発」と「敢為活発堅忍不屈の精神」の二語に集約できます。強健な身体、気力と快活さに富んだ精神、そして、弛まず積極的に事をなす姿勢、自ら思慮判断する智力に裏付けられた勇気があって初めて、将来の益々複雑で変化の激しい時代において、直面する様々な困難に粘り強く取り組むことができると考えるからです。
なお、福澤先生が「一家は習慣の学校なり」と言ったように、子供の教育において家庭の役割は大きいものがあります。在学中に、家庭も家庭として育つ学校でもありたいと思います。
卒業生は、横浜初等部長の推薦により慶應義塾湘南藤沢中等部に進学します。
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